地下格闘技と三河幕府
三河幕府は、地下格闘技の集団で、
ルール無用のイベントに参加しています。
三河幕府の地下格闘技のバトルは、
独特の雰囲気がただよっています。
観客も、K-1などの会場にいるような
格闘技ファンはおらず、
ダークスーツを着てその手の仕事をしている人や、
渋谷系の若者が多く、
雑誌や週刊誌で話題になるような人が、
VIP席にいたりします。
地下格闘技で、3分1Rであることもあり、
どの選手も、ゴングがなった直後より、
全力でぶつかり合い、打撃音だけでなく、
迫力もすさまじくものがあります。
なお、地下格闘技でのイベントは、
不良を中心としたアマチュア格闘家の戦うイベント。
現在、日本全国で30団体ほどあります。
しかし亡くなる方も多く、
3年間で、少なくとも死者3名、
不随などの重度後遺症障害が3名出ています。
また、次のような話もあります。
>
> 格闘技歴がほとんどなかった青●一●選手が、
> 現役の暴力団組員と対戦し、
> パウンドで40秒ぐらいのTKO負け後、
> 救急車で運ばれ、死亡。
>
> KKKの朝倉裕之選手は
> 試合で首から下が動かない
> 不随となってしまった。
>
> 主催してるのはチンピラだからな~
>
> レフェリーに相当の技量者を置く、
> 万一の場合の救護体制を
> しっかり作るなどをできているアマ大会は、
> まだ少ない。
>